TOEIC体験談

TOEIC980点の私も初受験では無対策で挑み480点でした

投稿日:2016年12月18日 更新日:

テスト失敗

「TOEICの試験1週間前ですけど、まだノー勉です!」

こんな状態でこの記事を読んでいませんか?

私も今でこそスコア980点を取得し、偉そうに勉強法を提示していますが、TOEIC初受験の際は無勉強で臨み、惨敗しましたw

TOEICは対策しないと全く歯が立ちません。

以下は、対策しないでTOEICに挑むことが、いかに恐ろしいことかを示す、私の初受験時の記録です。

この惨劇を読んで、勉強しないで受ける人が1人でも減ってくれればと思います。

 

「受けさせられた」TOEIC、当然ノー勉

TOEICの読み方も知らずに臨んだ初受験

初受験の際は、"TOEIC"の読み方もスペルもわかっていませんでした。

"TOIEC"と書いてあっても違和感がありませんでしたし、読み方も「トエック」だと思っていました。 

正しくは、「トーイック」ですね。

内定者研修で受験したTOEICにモチベーションなし

読み方も知らない状態でなぜTOEICを受験したのか?

実は受験したくてしたわけではありません。

当時、大学4年生でしたが、内定していた会社の入社前研修としてTOEICの受験がありました。

つまり、受けさせられただけです。

皆さんも学校や会社でTOEICを受験させられることがあると思います。

単位や昇進がかかっていれば必死になると思いますが、私の場合は受験の目的がありませんでした。

人事部が海外適正などを判断するために実施したのでしょうが、私は海外で働きたいとは全く思っておらず、海外に行ったことすらありませんでした。

したがって、受験に関するモチベーションは低く、受験前にTOEICの勉強を一切しませんでした

TOEICは簡単な試験だと思っていた

勉強をしないどころか、問題形式も試験時間も把握していませんでした。

試験前に他の内定者が参考書を開いてあれこれと確認しているようでしたが、私はリラックスしていました。  

実は私は高学歴といわれる大学に通っていました(自慢)。

高校時代にはきちんと英語の勉強をしていて特に苦手意識もなく、同じ大学の友人からも、「TOEICは簡単だ」、「勉強しなくても800点はとれる」というようなことを聞いていたのです。  

必至に勉強する他の内定者を横目に、「俺レベルなら余裕だろ」と思っていました。

試験開始後、TOEICの難しさに驚く

TOEICテスト問題

PART1とPART2でまずジャブをもらう

問題用紙を開いた瞬間、少し面喰いました。 

(あ、全部英語で書かれてる・・・)

大学受験時の英語の試験では、問題文は日本語で書かれている場合が多く、この時点でとっつきにくさを感じてしまいました

試験はリスニング問題から始まります。

PART1は写真の内容について言及している選択肢を選ぶ、という大学受験でもオーソドックスなタイプの問題です。

しかし、問題・選択肢が一度しか読まれないという点が難易度を高くしています。 センター試験とか2回読んでくれて親切ですよね。

それでもまずまずの手ごたえで乗り切りました。 

PART2は読み上げられた文章の応答として適切な選択肢を選ぶ問題です。

選択肢が印字されていないことに難しさを感じました。

そして、それ以上に問題数の多さに嫌気が差していました。

長すぎる・・・。

既に集中力が切れていました。 

(まだリスニング時間の半分も経過していません)

PART3とPART4で早くも戦意喪失


PART3とPART4は読み上げられた長文への問いの答えとして、適当な選択肢を選ぶ問題です。

選択肢が印字されていることに安心しました。

ただし先に選択肢に目を通すというようなことはしませんでした。

いわゆる先読みというやつで、TOEIC受験者には必須のスキルです。(>>TOEICパート3&パート4の必須スキル、先読みのやり方とは?)

いざ長文が読み上げられますが、全く文章が頭に入ってきません。

スピードが速く、文章も長いです。

(いつ終わるんだろう・・・)

と思ったところで文章が終了。

何の話だったのかもイメージできないまま選択肢を選ぶはめになりました。

設問文と選択肢を和訳することでいっぱいいっぱいで、とても解答できるような状態ではありません。

というかそもそも何の話かもわかってないので解けるはずがないのですが。。

モタモタしているうちに、解答が完了していないのに、次の文章が読み上げられてしまいます。

とりあえず適当にマークだけして次の文章に集中します。

そして再び、

(あ、頭に入ってこない・・・)

以下、この繰り返しでした。

軽くパニックになりながらリスニングパートが終了。

こ、こんなはずでは・・・

 

得意のリーディングパートで挽回(予定)

リスニングパートは撃沈しました。

これから先のPART5、6、7はリーディングパートです。

私は高校時代からリスニングよりリーディングが得意でした。

リスニングで疲労が溜まってはいましたが、「まだまだ挽回できる」と気を取り直してリーディングパートへ進みます。

TOEICリーディング問題

 

PART5は文法問題だけど単語が難しすぎる


PART5は1文の中の空欄部に、適切な選択肢を解答する問題です。

いわゆる文法問題です。

最初の5問ぐらいはすんなりと解くことができました。

しかし、だんだんと問題が難しくなっていきました。

何が難しいって単語が難しい

問題文が全然訳せないし、選択肢にも知らない単語が並んでるし。

そしてここでも問題数の多さに圧倒されます。当時のPART5は40問ありました。

PART5を解き終わるころには既にヘトヘトであり、かなりの時間を費やしていました。

ただ、この段階では残り時間については全く気にしていませんでしたが。

PART6を長文問題だと思って解く

PART6もPART5同様に文章の空欄部に適切な選択肢を選ぶ問題です。

違うのはPART5の問題文が1文で1つの空欄しかないのに対し、PART6は比較的長い文章の中に複数の空欄があります。

私はこれを長文読解の問題だと思って解きました。

しかし、一般的にはこれも文法問題であり、この程度の文量で長文と感じてしまうところが非常に苦しいです。

長文読解と感じていたため、PART6が終わった時には既にひと仕事を終えたような達成感がありましたが。。

PART7は時間がなくて塗り絵


PART7は長文を読み、問いの解答として適切な選択肢を選ぶ問題です。

こちらは正統派の長文問題です。

最初のほうは短めの文章が続くため、それほど難しいとも感じずに解き進めていきました。

しかし、だんだんと文章が長くなっていき、解答にかなりの時間を費やすようになりました。

ここで初めて残り時間を意識しました。

時計を見て、そして問題用紙を最後までめくってみて気づきました。

(あ、全然時間足りない・・・)

仕方がないので、わからない文章は片っ端から読み飛ばし、一読しただけでワケも分からず解答していくようにしました。

解答の根拠を探している時間などない。。

しかし、それでも時間が足りませんでした。

問題は全部で200問ありますが、結局、180問目以降の問題には目を通すことすらできず、最後は埋まっていない解答欄にすべて「C」をマークし試験を終えました。

いわゆる塗り絵ですね。

(何気なくやった塗り絵ですが、TOEICのスコアは正答数に対するものなので、当てずっぽでも全てに必ずマークすべきです。)

 

結果は当然の低スコア

試験後、かなり動揺していましたが、どうせみんな解けていないだろうし、今回は特別難しい問題だったんだなと、自分を慰めました。

3か月後ぐらいに内定先の人事部の人と面談する機会があり、そこでTOEICの結果が渡されました。結果は、

480点・・・

480点・・・( ^ω^)・・・

人事部「いやあ。びっくりしたよ。マークミスでもしたのかな?」

私「途中でずれていることに気づいたんですが、修正が間に合いませんでしたw」

恥ずかしくて嘘をついてごまかしました。

TOEICの平均点はいつも600点弱ぐらいです。この結果はかなりショックなものでした。

リーディングもリスニングも250点前後で全ての項目でまんべんなく得点できていませんでした。

結果が恥ずかしかったのでスコアシートはすぐに捨ててしまいました。。

TOEICは対策が必須。とりあえず受けるのはやめよう


というわけで私の初受験の結果は散々たるものでした。

高学歴の私でも480点という、平均点にも遠く及ばない結果になる、難しい試験です。

でも私はその後、980点を取りました。(>>初受験480点の私がTOEICで980点を獲得した時の話)

つまり、TOEICは対策しなければ難しい試験ですが、対策すれば高スコアが取れます。

皆さんは私の初受験時のようにならないように、必ず対策してからTOEICを受験しましょう

>>【CMでおなじみ】スタサプENGLISHで3か月でTOEIC600点を目指す勉強法

おすすめ記事

スタディサプリ勉強法 1

このブログで紹介した「100日でTOEIC800点を取るための勉強スケジュール」ですが、おかげさまで多くの方に読んでいた ...

初心者 2

  TOEIC初心者は600点を目標にしよう! 先日、100日で800点を取る勉強するスケジュールを紹介しまし ...

スケジュール 3

※100日間の勉強スケジュールは一番下にあります。   TOEIC800点を取るために1年もかけてはならない ...

キクタン 4

最近私がTOEICで使用した参考書をいくつかの記事で紹介していますが、、 ぶっちゃけ参考書って何冊も買うと高いですよね? ...

転職 5

就職、転職活動の資格欄に書く内容として定番となっているTOEICのスコア。 でも一体企業は何点ぐらいから評価しているので ...

-TOEIC体験談
-

Copyright© TOEICで500点スコアアップさせた勉強法 , 2020 AllRights Reserved.