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【YouTube】だいじろーの英会話コントが面白い。英語の発音は重要!

daijiro 英会話
のびた

5ヶ月でTOEICのスコアを480→895→980点と伸ばしました。この経験に基づいたTOEIC勉強法を紹介します。

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だいじろーさんは、もともと「でいぜろバンコク」というチャンネルで活動するタイ系YouTuberでした。

当時からタイ在住ならではの、あるある動画で人気がありましたが、現在は日本に帰ってきてソロで活動しています。

最近は得意の英語を活かしたあるある動画Twitterなどでバズっていますが、その動画がおもしろすぎるので、いくつか紹介したいと思います。

だいじろーのおもしろ英語あるあるコント

アメリカ英語とイギリス英語のあるある

アメリカとイギリスはどちらも英語ネイティブの国ですが、使われる単語が違ったり、発音のしかたが異なることがあります。

この動画は、アメリカ英語とイギリス英語のかみ合わなさを表現したコントになっています。

コントなので大げさにやっていますが、「water」というベーシックな単語1つでもこれだけ違いが出て、話が通じなくなるのはおもしろいですね。

タイ人と日本人の英語の会話あるある

タイ時代の経験をいかしたタイ英語と日本英語のコントです。

こちらは2020年10月現在で最も再生数の多い動画となっています。

私もタイ人と仕事をしたことがありますが、タイ英語に慣れている人は笑わずにはいられないでしょう。

初めてタイ英語を聞く人は、字幕なしでは聞き取るのが難しいのではないでしょうか?

米国、英国、タイ、インド、香港の英語あるある

遅刻の言い訳のしかたをいろんな国の英語で表現した動画です。

各国の英語なまりの再現性の高さもすごいですが、表情や話し方、さらには言い訳の内容にも国民性が表わされており、素晴らしいです。

オチがあえて英語ではない点もポイントが高いですね。

発音は英会話をする上で大事

だいじろーさんの発音をテーマにしたコントをいくつか紹介してきました。

コントなので大げさに表現しているところはありますが、私も実際に、英語のなまりのせいで上手くコミュニケーションが取れないことを経験しています。

初めて仕事でタイへ行ったとき、タイ人の英語なまりに苦労しました。

それまでメールでのやりとりで問題なかったのですが、実際に会って話をすると全く聞き取れませんでした。

タイ語で話しかけられていると思ったらよく聞くと英語だったという感じで、向こうも私の日本人英語が聞き取れないようでした。

アメリカ英語の発音を学ぶべき

一方、一緒に行ったアメリカ人の英語は、私もタイ人も聞き取ることができました。

また、アメリカ人は私の英語もタイ人の英語もそれなりに聞き取れていました。

まとめると以下のような感じです。

  • 日本人:アメリカ英語は聞き取れるが、タイ人英語は聞き取れない
  • タイ人:アメリカ英語は聞き取れるが、日本人英語は聞き取れない
  • アメリカ人:日本人英語もタイ人英語もそれなりに聞き取れる

英語にはいろんな発音のしかた(なまり)があるので、発音など気にしなくていい、という意見もありますが、私はこの実体験から英会話では発音も重要だと感じています。

なまりのある発音を聞くのは自分が努力して慣れていけばいいことですが、自分の発音が悪くて相手が理解できないことは避けたいです。

ベーシックなアメリカ英語を勉強しておきましょう。

発音を良くするためには、発音の方法を学ぶ必要があります。

例えば「F」は下唇を噛んで発音します。「feel」は「フィール」と聞こえますが、日本人以外には下唇を噛むか噛まないかで違う音に聞こえてしまいます。

自分で音を聞いてマネするだけでは難しいので、オンライン英会話で発音のしかたを勉強したほうがいいです。

私はオンライン英会話の先生に指摘されるまで「F」は下唇を噛むということを知りませんでした。

日本人が苦手な「L」と「R」の発音の区別も、「Lは舌を上アゴにつける」と中学校で習った記憶がありますが、オンライン英会話の先生に「歯の裏に舌をつけたほうがいい」と指摘され、発音が改善されました。

このようにオンライン英会話はただ英語を話すだけでなく、発音の矯正にも使えるのでオススメです。DMM英会話を無料体験

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