PART7 リーディング 公式問題集

~苦手から得点源にするカギ~ TOEIC PART7の勉強法

投稿日:2016年12月28日 更新日:

 

PART7は落としてはいけないパート

PART7は長文を読み、その内容に関する設問の答えとして、適切な選択肢を4つの中から選ぶ問題です。

長文・・・

この言葉だけで英語が苦手な人はアレルギー症状を起こしてしまうことでしょう。


しかし、PART7の対策なくしてTOEICで高得点は狙えません

新形式での問題数は旧形式の48問から54問に増加しています。

TOEICの全体の約3割がPART7であり、他のPARTと比較してもかなりの割合を占めています。

PART7の対策を怠ることは高スコアを放棄しているのと同じです。

問題数

PART7の問題は全然難しくない

ただ、勘違いしてほしくないことがあります。

PART7の問題自体は簡単です。基本的に訳せれば解答に悩むことはありません。

問題のレベルとしては小学校の国語レベルです。

むしろ、ごんぎつねを撃った時のオッサンの気持ちを想像させて答えさせたりしない分、TOEICのほうが簡単です。

私は小中学生のころ、国語のテストで心情を理解するような問題がとても苦手でした。

いつも間違えた後に解説の文章を読んで、そんなのどこにも書いてないじゃないか、と怒っていた記憶があります。

ちなみに当時は道徳的にいいことを書いている選択肢を選ぶという方法で乗り切っていましたw

とにかくTOEICでは文中に根拠が示されているので、難しく推察して答えることはありません。

PART7は素早く処理しなければならない

PART7を難しくしている要因はそのボリュームです。

問題数が多いことは前述したとおりですが、文章自体も長いものが多く、さらに近年は文章量が増加傾向にあります。

旧形式ではシングルパッセージとダブルパッセージの構成でしたが、新形式では新たに「マルチプルパッセージ」、すなわち3つ以上に分かれたパッセージも登場しています。

いかに早く文章を読み処理していくか、というのがPART7攻略のカギとなります。

私は初受験で480点と撃沈した後に3か月猛勉強して臨み、スコア895点を獲得しましたが、実はこの時は最後のパッセージを読む時間がなく5問捨てることになりました。(その後980点取ってますよ!)

TOEIC900点は高得点と認知されているでしょうから、そのぐらいのスコアの人は解答時間を持て余していると思われがちですが、実際にはそんなことはありません。

900点レベルでも時間が足りない試験であり、いかに早く読んでいけるかが重要となります。

ちなみに私はTOEIC900点を目指すならPART7は3問ミス、800点を目指すなら7問ミス以内で切り抜けるのが良いと考えています。

PART7の対策もやはり音読

時計

PART7も音読で対策します。PART6の勉強法で紹介したものと基本的には同じになります。

※PART6の勉強法はこちらの記事をご覧ください。

ノート
~新形式の変化点から考える~ TOEIC PART6の勉強法

PART6は長文の中でいくつかの文中に空欄があり、そこに入れるものとして適切な選択肢を4つの中から選ぶ問題です。 文中の空欄を埋めるという点でPART5と似ており、PART5とPART6をセットにして ...

続きを見る

まず公式問題集を解き終わったら、訳を見ながら1文1文の文章の内容をよく理解します。

知らない単語は訳を見るだけでなく、必ず発音の仕方も調べ、7回発音して読めるようにしておきましょう

文章を理解したら音読に入ります。

音読する際は、文章を読みながらその内容を頭の中でイメージしてください。

理想は音読しながら頭の中で同時翻訳するようなイメージです。

間違ってもただ文字を読むだけの音読にはならないようにしましょう。

読んでいる最中にわからないところがあれば必ず立ち止まって、解説・訳を見てもう1度内容をよく理解するようにしましょう。

スムーズに読むことができない文章は、よく理解できていない文章である可能性が高いので注意してください。

初日の音読の回数は10回です。

2日目から11日目は全ての文章を通して1回音読しましょう。11日目までで20回音読したことになります。

と、簡単に書きましたが。。

やってみればわかりますが初日の勉強時間がかなり膨大になります。

1つの文章を10回読むというのは、長いダブルパッセージなどでは20分以上かかります

時間がある人は全ての文章を1日で終わらせてほしいのですが、無理な場合は1日目にシングルパッセージ10回、2日目にダブルパッセージ10回、3~12日目に通して1回ずつ音読、というように分けてください。

また、通しての音読ですが、できればPART6、PART7を通して読むようにしてほしいです。すごく長く感じますが、本番ではこれを読んでさらに設問も読んで解答しなければなりません。

毎日通して1回音読することでこの文量に慣れることができます。本番で量に惑わされずに実は簡単なPART7の問題をスムーズに解くことができます。

ちなみにPART6、PART7を通して音読すると30分弱かかると思います。75分しかないリーディングテストがいかに時間との戦いであるかがわかりますね。

音読勉強法で内容を理解しながらの速読をマスターしていきましょう。

PART7の勉強法まとめ

1日目(240分)

①公式問題集を解き、採点する。
②1つ目の文章の解説を読み、文章を理解する。
③音読する。(10回)
④全ての文章で②③を行う。

2日目~11日目(20分)

⑤全ての文章を通して1回読む。

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