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TOEIC本番で手応えがなかった?受験後すぐに確認すべきこと

テスト後の確認 勉強法
のびた

5ヶ月でTOEICのスコアを480→895→980点と伸ばしました。この経験に基づいたTOEIC勉強法を紹介します。

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TOEIC受験お疲れ様でした。

手ごたえはどうでしたか?

この記事にアクセスしたということは、あまりよくなかったのではないでしょうか?

落ち込んでいてもスコアは伸びません。

すぐに次のTOEICに向けて戦略を立てましょう。

受験時に気になったところは受験後にすぐ調べる

受験しているときに「この単語はどういう意味だったかな?」「Part5で動名詞を選ぶか、動詞の原型を選ぶか迷ったな」など、気になったところがあるはずです。

まず試験が終わったら、そのような点を全て書き出しましょう。

TOEICでは問題用紙が回収されてしまいます。

会場からの帰宅途中でもいいので、受験の記憶が残っているうちに、わからなかった点を復習してしまいましょう。

本ブログでは復習が大事だという話を何度もしていますが、当然ながらTOEIC本番も、テストを受けただけでは英語力の向上にはつながりません

わからなかったところを調べて理解することで、次の試験につながるということを認識しておきましょう。

5ちゃんねるで採点、復習する

前述のとおりTOEICは問題が回収されます。

そのうえ、正答も公表されない不親切なテストです。

しかしラッキーなことに、試験当日から翌日ぐらいにかけて、5ちゃんねるでTOEICの問題について議論されています

厳密には試験内容を外部にもらしてはいけないのですが、他人の書き込みを見るのは自由です。

5ちゃんねるには驚異的な記憶力を持っている人もいて、全ての問題内容を書き込んでくれたりもします。

復習する絶好のチャンスなので、ぜひ活用しましょう。

ただし、5ちゃんねるに書かれていることが正しいとは限らないので、そこは注意してください。

該当するスレッドは、

「5ちゃんねるTOPページ」→「学問・文系」→「ENGLISH」→「TOEIC公開模試各回統一スレ」

と進むと見ることができます。

次回のTOEICに向けて戦略を立てる

受験中に「ここで時間をとられすぎた」「単語をもう少し勉強すればよかった」「Part3、Part4で先読みの練習をしておけばよかった」など、「こうすればよかった」系の後悔があるはずです。

これを次のTOEICに活かしましょう。

私の場合は、2回目のTOEICで895点を取ったものの、その時は時間が足りずに最後まで解くことができませんでした。

900点を超えるには今の処理速度では遅いと感じ、試験の翌日からPART5を1問30秒で解く練習をしました。

また、リスニングでもナレーターの話すスピードについていけなかったと実感したので、「鬼の変速リスニング」で倍速リスニングを始めました。

詳細は「【効果】鬼の変速リスニングでTOEICを倍速で聞く練習をしよう【レビュー】」をご覧ください。

この戦略がはまり、3回目のTOEICではリーディングでは時間が余り、リスニングは満点で、トータルスコア980点をとることができました。

このように、TOEICを受験したらそれで終わりとするのではなく、どうすれば次回に目標を達成できるかを考えて、戦略を立てましょう

手ごたえがなく、次のTOEICまで待てないならCASECを受験すべし

就活や転職活動のために、すぐに英語力の証明が必要だったのに、本番で失敗してしまったら、次回の戦略を立てている場合ではありません。

次のTOEICまで待てない人は、CASECを受験しましょう。

CASECは即日受験でき、即日結果が出るオンラインテストです。

知名度は低いものの、HISや鹿島建設など超大手企業も導入しています。

TOEIC換算スコアも出してくれ、その信頼性は高いです。

私の転職活動の経験でも、履歴書に「CASEC」と書くと必ず面接官がくいついてきました。

そのあたりのCASECについての話は「TOEICの結果を待てない人はCASECを履歴書に【就職・転職】」をご覧ください。

 

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