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【TOEIC勉強法】PART3とPART4は音読とシャドーイングで対策【リスニング】

影 勉強法
のびた

5ヶ月でTOEICのスコアを480→895→980点と伸ばしました。この経験に基づいたTOEIC勉強法を紹介します。

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リスニングのPART1とPART2に比べて、PART3とPART4は読み上げられる文章が長いため、苦手意識がある人も多いです。

読み上げられる文章が長いだけでなく、1つの文章で設問が3つもあって、設問も読まなければならないので、たしかに難易度は高いです。

しかし、TOEICのリスニングが100問のうち、PART3とPART4で69問もあります。

  • PART3:39問
  • PART4:30問

TOEICで高スコアをとるためには、このPART3とPART4で確実に得点していくことが必要です。

TOEICパート3とパート4は音読とシャドーイングで攻略

パート3とパート4は文章は長いのですが、文章の内容自体は難しくありません。

リーディングの長文と比較しても、簡単な単語が使われているため、聞き取れれば確実に得点できます。

パート3とパート4の勉強法は、音読シャドーイングです。

 

音読で文章のレベルに慣れる

まずは音読で問題文のレベルに慣れる必要があります。

最初は途中でつまりながらの音読になりますが、何度も同じ文章を音読しているうちにスラスラ読めるようになります。

知らない単語があったりして理解できていない文章は、スラスラ読むことはできません。

最終的には、リスニングの音声と同時に音読できるようにしますが、それはつまり、リスニングの速度で文章がしっかり理解できているということになります。

 

シャドーイングでリスニング音声に慣れる

シャドーイングは、リスニングの音声を聞きながら、聞こえてきた音声をそのまま繰り返す勉強法です。

見本は下の動画の1:34~です。(普通はこんなに上手くできないので安心してください)

シャドーイングは、リスニングの内容を理解するのではなく、リスニングの音を聞き取るトレーニングです。

話のストーリーは無視して、聞こえてくる音声にとにかく集中してください。

シャドーイングで音を聞き取れるようになれば、内容も理解できるようになります。

なぜなら、既に音読によって、そのレベルの文章をそのスピードで理解できる状態になっているからです。

音読・シャドーイングでの勉強のやり方

TOEICのリスニングの勉強は、必ずTOEICの公式問題集を使います。

公式問題集のナレーターはTOEICのナレーターと同じなので、本番で聞き取りやすくなります。

1日目

  1. 公式問題集を解いて採点。正解不正解は気にしなくてOK。
  2. 解説を見る前に、1つ目の文章を3回聞く。
  3. 解説を見て、文章の内容を1文1文理解する。
  4. スクリプトを見ながら1回聞く。
  5. 音読3回。
  6. スクリプトを見ながら1回聞く。
  7. スクリプトを見ながら、音声と一緒に音読。(5回)
  8. シャドーイング(5回)
  9. これを全ての文章で行う。

2日目

  1. スクリプトを見ながら、音声と一緒に音読。(5回)
  2. シャドーイング(5回)
  3. これを全ての文章で行う。

3日目

  1. スクリプトを見ながら、音声と一緒に音読。(3回)
  2. シャドーイング(7回)
  3. これを全ての文章で行う。

音読とシャドーイングを合わせて30回読むことになります。

PART3とPART4を1日でやってもいいですが、特に1日目はかなり時間がかかります。

以下のように分けてもOKです。

  • 1日目~3日目 パート3の1~7個目の文章
  • 4日目~6日目 パート3の8~13個目の文章
  • 7日目~9日目 パート4の1~5個目の文章
  • 10日目~12日目 パート4の6~10個目の文章

ただし、1日で30回読んで終わりにはしないでください。

数日かけて反復しないと慣れません。

 

音読、シャドーイングのコツ、注意点

音読は内容をイメージしながら行う

スラスラ読めないときは、わからない単語がある場合が多いです。

わかったふりをせずに、立ち止まり、単語の意味や発音を再確認しましょう。

音読は、今読んでいる文章の内容をイメージしながら行いましょう。

理想は読みながら頭の中で同時翻訳することです。

最初は難しくとも、30回も同じ文章を読むので、だんだんできるようになってきます。

 

シャドーイングではイヤホンを使い、ボソボソ話す

シャドーイングはスピーキングの練習ではありません。

シャドーイングはあくまでも聞こえてくる音に集中するトレーニングです。

自分の声で音声がかき消されては意味がないので、イヤホンを使いながら小声でシャドーイングします。

 

シャドーイングはしんどい

シャドーイングは日本語でも難しいです。

完璧を目指さないようにして、7割できれば大成功と考えましょう。

集中力を必要とし、ストレスが大きな勉強法なので、長くても1時間を限度として休憩をはさみながら行いましょう。

 

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コメント

  1. 中沢 より:

    はじめまして!
    こちらの勉強法を実践し始めて11日目の者です。今度こそ力をつけてTOEIC にチャレンジしたいと思い、仕事で疲れた体にむち打ちながら続いております。
    毎日のノルマが決まっているので取り組みやすく、頑張れています。
    シャドウイングについての質問ですが、スクリプトを見ずにということは、音声だけを聞いてそらんじるという理解でよろしいでしょうか?それに気づかず、見ながらやっていました>_< 見ながらでは効果が薄れますよね?やり直した方が良いでしょうか?
    お忙しいところ申し訳ありませんがご返信よろしくお願いいたしますm(_ _)m

    • のびた のびた より:

      参考にしていただき、ありがとうございます。おっしゃる通り、シャドウイングは音声だけを聞いてそらんじます。

      聞こえてくる音声だけを頼りに読み上げなければならないので、音声への集中力が高まります。スクリプトを見ながらの音読よりもリスニングの効果は高いですが、そのぶん難しいのでストレスも大きいです。

      個人的にはやり直した方がいいかなと思います。効果だけを考えればの話です。

      しかし、中沢さんは今のところ順調にスケジュールをこなせているようにも思われるので、このリズムでの勉強を継続するため、今回はやり直さずに次回からスクリプトを見ないシャドウイングに変更する、というのもいいかもしれません。

      私もサラリーマンなのでわかりますが、仕事で疲れると勉強がつらいですよねw私はTOEICを卒業し英会話の勉強をしようとするのですが、どうしても継続できていません。

      勉強法も大事ですが、それ以上に継続して勉強することが重要です。とりあえずスケジュールをこなすことをモチベーションとして勉強が継続できれば、それで結果はついてきます。

      えーと、結局どっちにすべきかは中沢さんご自身で判断してくださいw

      • 中沢 より:

        お忙しいところ、丁寧なお返事をありがとうございます!
        やはり、シャドウイングは音声のみでするんですね。やってみてとても難しかったのですが、その一方でこれはすごいかもと思いました。何度かやっているうちにそれらしくはなって行きますね。とはいえちゃんと言えてないところが結構ありますが。今回は今のリズムを大切にしたいので次回のシャドウイングからちゃんとやることにいたします。スケジュール通り進めていることがほとんど奇跡なので。完璧を求めず頑張ります!
        リスニングも一度目はちんぷんかんぷんでしたが、何度か聞いているとわかってきます。リーディングも遅くて時間内に全然終わらないのですが、まだ2週間目なのでこれからの自分に期待して、今度こそはやりきりたいと思っています。
        またよろしくお願いしますm(_ _)m

        • のびた のびた より:

          そうです、「最初はわからなくても何回かやっているうちにわかるようになる」というのがとても大事です。問題を1回解いて終わりにしてしまう方が多いですが、どんな勉強でも本質はここにあると思います。
          シャドウイングを何回やっても言えないところは出てくると思いますが、100%を目指す必要はありません。シャドウイングは日本語でやっても難しいので70%できれば大成功と思って次に進みましょう。とにかく挫折せずに勉強を継続することが重要です。

          また、リーディングが時間通りに終わらない件は多くの方からご批判をいただいていますw申し訳ないとは思いますが、記事内の勉強スケジュールを突然変更してしまうのもどうかと思いそのままにしています。時間通りにこなせないことをお気になさらないでください。悪いのは私です。

          とはいえ中沢さんのコメントを読んでいると順調に勉強ができているように感じます。このまま継続していただければと思います。

  2. つぐ より:

    こちらの勉強法を参考にし実践しております。
    何回も繰り返し音読→シャドーイングを重ねていけば聞き取れるようになりますし
    シャドーイングも数を重ねるうちに追いついて言える様になります。
    ただ、新しい問題をやると見事に聞き取ることが難しくなり、途中から先読みが追いつかなくなってしまいます。
    時間管理不足ということも考えられますが、しっかり一文一文理解して発音も気に掛けて復習をしてもその後初めて聞く音声になるとつまずいてしまい、模試をやるごとにショックを受けています(その他のpartも同じです)
    もう問題の数をこなすしかないという結論に至っているのですが、いかがでしょうか?

    • のびた のびた より:

      聞き取れなかった問題は以下のどれになるでしょうか?

      ①解説の本文のスクリプトを見る前に2, 3回繰り返して聞けばわかる
      ②本文のスクリプトを見れば理解できる
      ③本文のスクリプトを見ても理解できず、解説や日本語訳を見ないとわからない

      ①ならば問題ないと思います。初めて聞く文章は誰でも難しく感じます。
      模試をやると上手くいかないということですが、TOEICは試験慣れも必要です。
      試験形式で演習をしてみてはいかがでしょうか?
      私も試験1か月前から毎週末にテスト形式で問題演習を行いました。

      ②ならばリスニングのスピードについていけていない可能性があります。
      自分の場合は、リスニング速度を1.2~1.5倍速にし負荷を与えたところ、通常速度でよく聞き取れるようになりました。
      また、リスニングよりも文章のレベルが高いPART6、7を速読する練習も、英語を素早く理解する訓練になります。

      ③ならば基本的な英語力=単語力が不足していると思います。単語帳を何度も繰り返し、徹底的に勉強しましょう。

      最後に先読みについてですが、問題文を全て読むことは不可能です。
      また、直前の問題が難しくて解答に悩んだ場合、次の問題を先読みする時間がなくなります。
      解答に悩んでも仕方ないので直感ですぐに解答すること、時間がなくて先読みできなくても気にせず、リスニング音声に集中することが大切です。
      先読みについてはこちらの記事も参考にしていただければと思います。

      「TOEICパート3&パート4の必須スキル、先読みのやり方とは?」

      • つぐ より:

        返信ありがとうございます。

        問題によりますがほぼ①にあてはまります。ただ、オーストラリア男性の音声は②という感じですね。なのでリスニング速度をゆっくりにして発音の確認を念頭に復習を始めました。1.2~1.5倍の速度でもチャレンジしてみます。
        先読みは追いつかないのでリスニング音声に集中していますが、音声を聞きながら問題文や選択肢を見て分かった時点でマークする、ということがまだ出来てないなと思います。

        去年の12月からTOEICの勉強を始めましたが、1ヵ月後の1月の公開テストでL330/R170と散々な結果でした。半年以内に900点を目標にしております。
        参考書は主に金フレ、文法特急400問ドリル、公式問題集2冊をやっており、単語は徐々にカバーできているという実感はあります。

        あとはご指摘の通り試験慣れ不足ということは痛感しているので、試験形式で行いたいと思います。今はPartごとに時間を分けているのでそれも良くないかもしれません(part1,2演習→復習→日にちが空いてpart3,4演習→復習といった流れです)

  3. Google より:

    初めまして。TOIECを3ヶ月前から勉強しています。1日平均3時間くらいやってやった気になっていましたが前回のテストで思ったより聞き取れなくてショックを受けてこのサイトを参考にさせていただきました。
    私はシャドーイングのやり方がよくわからなくてやってなかったのですが(いつもやろうとしても間に合わないからやらなかったと言うのでしょうか。。。)、やり方としては
    かーえーるーの、が終わったら(かーえーるーの) ですか? それとも
    か(かーえーるーの)ーえーるーの でもいい?
    わかりづらいかもしれませんが、
    I drink a cup of tea は音声が I と言ったらI と始めるものでしょうか? 音読は何十回もしているのでだいたいの文章は覚えていて、言えるところは言えるのですが、かーえーるーの(I drink a cup of tea) を待っていたら全然言えません。
    か(か)え(え)る むにゃむにゃう(う)た むにゃ が(が)ならなんとかいけますけどこのやり方でもいいのでしょうか。これでも全然追いつかなくて半分も言えない感じです。
    もしよろしければコツを教えていただけるととても嬉しいです。

    • のびた のびた より:

      言われてから自分でやってみて気づきましたが、

      「I drink a cup of tea は音声が I と言ったらI と始める」で合っています。
      「かーえーるーの、が終わったら(かーえーるーの)」ではないですね。すみません。
      「かー(かー)えー(えー)るのー(るのー)」です。

      意味の区切りとか考えずに聞こえた音から片っ端に繰り返す感じです。ただし、
      「か(かーえーるーの)ーえーるーの」の場合、( )が自分の声だとするとリスニング音声に先行してしまっているのでダメです。

      音読を繰り返していて文章を覚えている場合でも、シャドウイングでは覚えている言葉を話すのではなく、聞こえる音を繰り返すようにお願いします。
      リスニング音声に集中する訓練だということを意識しましょう。

      また、コツと言えるかはわかりませんが、少し早い音声(1.2倍速)で、音声と一緒に読む訓練をすると、通常音声がゆっくりめに聞こえてシャドウイングもやりやすくなります。

      3か月も勉強を継続できているということは素晴らしいです。
      平均3時間は少ない勉強時間ではありませんし、もう間もなく結果が出るのだと思いますよ。

  4. Google より:

    アドバイスありがとうございます!
    か(か)え(え)る むにゃむにゃう(う)た むにゃ が(が)で良いのですね!
    拾える音声を拾って発音するけど、音声を聞くことがメインということなのですね。
    1.2倍速での音読チャレンジしてみます。場合によってはノーマルスピードでも間に合わなかったりするのですが壁を超えたいので挑戦してみます!

    おととい初めてテストを受けて、家でやると結構できたつもりだったのですが本番はイヤフォンも使えないし、長いし、(リーディングは全然集中できなかった)慣れも必要だし、自信のあったリスニングも結構聞き取れなかったのでさらに練習せねばと思った次第です。
    とても励みになりました。嬉しいです。ありがとうございます。

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