TOEICを知る=公式問題集を解く
TOEICのスコアが必要になる理由は様々だと思います。
英語力をアピールして転職しようとするときは、高スコアを取った姿をイメージするなどして、TOEICへのモチベーションが高くなります。
しかし、いざTOEICの勉強を始めようと思っても何をすればいいかわかりません。
どうしましょうか?
まずはTOEICを知ることから始めてみましょう。TOEICを知る、すなわち公式問題集を解くことです。
TOEICの構成
TOEICは120分間のテストであり、リスニングパートとリーディングパートに分かれています。
試験はリスニングパートから始まり、リスニングパートは約45分間で100問から構成されています。
その後、休憩なしでリーディングパート約75分100問が続きます。
ちなみになぜ「約」とつけたかというと、私が受験した本番の回ではリスニングが46分間の時があったからです。
でもそんなの全然気にしなくてもいいですけど。
まず公式問題集のリスニングだけ解く
公式問題集には2回分のテスト(テスト1、テスト2)と各PARTのサンプル問題が収録されています。
サンプル問題は問題数が少なくとっつきやすいため、初めてだとまずサンプル問題から解きたくなりますが、いきなりテスト1の問題を解いてみましょう。
ただしリスニングパートのみです。
なぜリスニングパートだけなのかというと、リーディングまで行うと復習が間に合わないためです。
もちろん本番は120分の試験であり、その集中力を養ったほうがいいという意見はわかります。
しかし、公式問題集は解いて終わりではないのです。勉強は復習が命です。
復習をして自分のものとしないのならば公式問題集を使用しても効果は出ません。
公式問題集が難しすぎて投げ出したくなる・・・
実はリスニングはリーディングに比べて簡単であり、点数を取りやすいパートです。
そうは言っても、いざ初めて解いてみると、全然わからず愕然とすると思います。
途中で投げ出したい気分になると思いますが、我慢して最後まで解きましょう。(解くのはリスニングPARTだけですよ。)
リスニングパートが終了したらすぐ採点してみましょう。間違いが多くても全然かまいません。
これが現時点での実力です、しっかりと現実を受け止めて・・・と言うつもりはありません。
帰国子女でもなければもとから解けないのは当たり前なのです。
980点を獲得している私だって初受験では480点でしたから。
その時のひどい内容はこちらの記事をご覧ください。

結果について熟考することはせず、さくっと次のステップに進みます。
必ずその日のうちに復習する
大事なのはここからです。解き終わったら少し休憩しましょう。
単純に問題を解くのに疲れるだけでなく、やはり解けなかったという事実から精神的につらいと思います。
しかし、そのまま寝て翌日を迎えるということはせず、必ずその日のうちに復習しましょう。
「鉄は熱いうちに打て」と言いますが、記憶には「忘却曲線」というものがあります。
詳しくは検索してみてほしいのですが、簡単に言うと記憶は時間とともに指数関数的に失われていくということです。
残念なことに今日学んだことは何もしなければ1週間後にはほとんど忘れてしまいます。
この忘却曲線に打ち勝つためには、とにかく素早く復習することが不可欠です。
それを意識するため私の勉強法では問題を解いてからの3日間が非常にきついです。
「え、きついのはちょっと・・・」と思うかもしれませんが、楽にスコアアップなどという方法はありませんよ。
「よく聞き流すだけで英語力アップ」という教材がありますが、だまされていると思って間違いありませんからw
学習初期はつらいかもしれませんが、そのつらさは脳に負荷がかかっている証拠です。
不思議なことに脳に辛さがあるときとないときでは、知識の定着度合いが全く違います。
どうせ勉強するなら学んだことが定着したほうがいいですよね?
ただし辛いのは3日だけですから。その後はそれほど苦痛を感じません。
しっかり知識が定着した後は脳にそれほど負担がかからないんです。
ちなみに公式問題集を解いてその日のうちに復習するといいましたが、それを踏まえて、復習時間も確保できる日に公式問題集を解くようにしてください。
解く→休憩→復習
となると思いますので、1日時間が空いている休日がいいと思います。
休日つぶしたくない気持ちはわかりますが、楽な勉強法などない、このことは忘れないでください。
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