TOEICで800点取るには何問正解すればいいの?

解説試験情報
のびた

5ヶ月でTOEICのスコアを480→895→980点と伸ばしました。この経験に基づいたTOEIC勉強法を紹介します。

のびたをフォローする

TOEICを受験する目的は人それぞれですが、院試、就職、転職、昇進に必要な場合が多いと思います。

しかしどんな場合でも、800点が取れれば十分ではないでしょうか?

今は終了していますが、過去にはソフトバンクがTOEIC800点を取得した社員に30万円の報奨金を与えていました。

800点が世間的に十分な高スコアだと考えられる実例です。

そんなわけで今回は、TOEICで800点を取得するための配点モデルを考えてみます。

TOEIC800点を取るための正解数

TOEIC800点に必要な正解数はスコアレンジ換算表から確認

TOEICの公式問題集の解説には「スコアレンジ換算表」が記載されています。

スコアレンジ換算表は、公式問題集の各テストでの素点(正解数)から本番のスコアを割り出すためのものです。

過去に実施されたTOEICテストの結果をもとに作成されているため、その信頼性は高いです。

ただし、スコアはレンジでしか表示してくれません。

例えば、公式問題集を解いて、リスニングの正解数が43問だったら、「スコアレンジ換算表」の素点レンジの「41-45」の欄を見ます。

スコアレンジ換算表

すると換算点レンジは「140-225」となっています。

したがって、TOEICのリスニングで43問正解すれば180点ぐらい、と考えられます。

※スコアレンジ換算表については【自己採点】TOEICの配点は?何問正解するとスコアは何点になる?もあわせてご覧下さい。

 

TOEIC800点の正解数は170問ぐらい

スコアレンジ換算表を見ると、リスニングの素点レンジが「81-85」のとき、換算点レンジが「355-415」です。

また、リーディングの素点レンジが「81-85」のとき、換算点レンジが「355-400」です。

したがって、TOEICで800点を超えるためには、リスニングで85問、リーディングで85問、合計170問正解することを目標にするとよいです。

TOEICで800点を取るための点数配分

ここからは具体的に、170問正解するための各パートの配点モデルを考えていきます。

 

リスニングで15問ミスに抑えるには

何問正解するかというよりは、何問間違えられるか、と考えたほうが戦略を立てやすいです。

リスニングの問題数は、下記のようになっています。

  • PART1:6問
  • PART2:25問
  • PART3:39問
  • PART4:30問

PART1は簡単なパートではありますが、時制が紛らわしい問題もあるため、1問落とすことは覚悟しましょう。

PART2は難化が進んでいます。集中力も切れやすいので5問に1問のミスと想定して、合計5問のミスとします。

TOEICで800点を目指すレベルなら、PART3、PART4はきちんと得点してほしいパートです。

音読、シャドウイングで対策ができていれば難しいパートではありません。

【TOEIC勉強法】PART3とPART4は音読とシャドーイングで対策【リスニング】

しかし、このパートの怖いところは、何の話なのかわからないまま終了し、1つの文章で3問全てを落とす危険があるところです。

PART3、PART4ともに5問のミスを想定しておきます。

すると、リスニングの正解数は合計で84問になります。

目標は85問の正解ですが、まぁ及第点でしょう。

 

リーディングを15問ミスに抑えるには

リーディングの問題数は、下記のようになっています。

  • PART5:30問
  • PART6:16問
  • PART7:シングルパッセージ29問
  • PART7:複数パッセージ25問

PART5の文法は、20問目以降は難しい問題が並びます。

わからない問題はすぐ捨て、長文読解に時間を回しましょう。

4問ミスで切り抜けます。

PART6は落ち着いて解ければ難しくありません。

と言いつつ、私は焦りから読み間違えることがしばしばあります。

それでも2問ミスに抑えましょう。

PART7のシングルパッセージは最初のほうは簡単ですが、後半は文章量が多くなり厄介です。

それでも2問ミスに抑えましょう。

PART7の複数パッセージ7問ミスと想定します。

「問題数が25問で7問ミス?やはり複数パッセージは難しいのか…」と勘違いしないでください。

複数パッセージの問題も文章量が多いだけで、問題が難しいわけではありません。

ではなぜ7問ミスを想定するのか?

単純に時間が足りないからです。

TOEIC800点のレベルでは、時間内に全ての文章を読むことは不可能です。

最後の文章は丸々捨てるつもりで大丈夫です。

逆に全部解くスピードがあるのに、800点に行かない人は危険です。

精読できないのに無理やり速読を行っているケースでしょう。

そういう方への勉強法としては、きちんと話の内容を理解したうえでの音読をおすすめします。

【TOEIC勉強法】PART6とPART7の長文対策は音読で攻略する

これでリーディングの正解数は合計で85問となります。

TOEIC800点をとるためのパート別の配点まとめ

パート別の配点モデルをまとめます。

  • PART1:5/6
  • PART2:20/25
  • PART3:34/39
  • PART4:25/30
  • PART5:26/30
  • PART6:14/16
  • PART7:45/54(シングル27/29、複数18/25)

合計  169/200

これで800点を狙いましょう。

ただし、あくまでもこれは例です。

各パートの配点は自分の得意、不得意に合わせて戦略を立てましょう。

 

※戦略を立てたら次は演習です。

スタサプTOEICならテスト20回分の問題演習が可能です。

スタサプ 7日間 無料体験はこちら

コメント

タイトルとURLをコピーしました